世界中でいじめ、争い、喧嘩が減る方法

私が大学に進学した年、高校を卒業して大学に入学した年には、阪神淡路大震災があって、オウム真理教の地下鉄サリン事件がありました。

ボランティアという活動が現実に誰でもしたいと思えるようにもなりました。
しかし、そのような無償の愛とも言える善意の気持ち、行動には、とある団体から声をかけられるからやめたほうがいい、という風潮が当時のそのぐらいの年代の間では、とても強く大きくありました。

無償の愛、善意をもっていると声をかけられる。

「そのようなことをするんだったら、まずは自分達の団体に入会してからしないと駄目だ。」
「まずは、われわれの団体にお金を入れてからするんだったらいい。」
「良いこと、目立つことをして良いのは、我々の団体の人達だけだ。」

生まれてきた意味がなくなるような、自分がなくなって、その団体の思い通りに操られてしまうのです。
そのことが分かっているので多くの人は入りたくありません。生まれてこれまで生きてきた経験と感動。そして、そのときどきの自分の感情、自分に向けられた愛情や自分が周囲に向けてきた愛情、好き嫌い、価値観など全てなくされてしまいます。つまり、これまでの心と感情と記憶から在る自分の人格を無くされて、その団体の作った人格のようなもの入れられて、その団体の時々の思いつきの価値観で動かされてしまうのです。

皆、話を聞くたび、ぞっとしていました。背筋が凍るようです。

5・15事件から2・26事件へと進ませた当時の日本の若者の「言いたいことを表に出す」風潮を作ったあの団体です。言いたいことを言っていると喧嘩になります。

その団体は、重箱の隅をつつく潔癖症のような感覚で、何か元になる「思い」を探して、その「思い」を極端に大きくさせて、理由を作って、怒り、戦い、勝つように、声と動作で表現させようとします。「戦い・争い」があると、その団体は都合が良いのです。

その団体は、周りに見せびらかすために、その団体の会員に見せるためにボランティア活動や寄付なども行っています。勢力維持と拡大のための必要経費のように考えているのでしょう。

心ない行為です。心ない行為を平気で行なっているのですから、物を集めるのは得意です。
見せびらかすことを目的として、見せるために収入や物や肩書、恋人などを得ています。

その団体は、勢力拡大のために次々と入会させなければなりません。

分かりにくい状態で孤立させたり、孤独な気持ちにさせる。いじめられるように仕向けて、そのいじめられている状態にしてから、さりげなく声をかけたり、声をかけやすいような素振りで近づくのです。

それとは反対に、正義感の強そうな人や心優しそうな人に向けて、自分がいじめられている、孤立している、孤独だと言うように見せ、そのことを伝えて仲良くしてもらってから反対にいじめて勧誘するという手です。

これでは、いじめがなくなるわけがありません。 いじめを作ることと自分がいじめられている状況を作ったり、いじめられているふりをして近づいてくるのです。
そのような団体の一人が、そのようなことをする、ということがわかっていると孤立したり、孤独になっていそうな人に声をかけることはためらわれます。基本的には、誰も声をかけなくなります。

そして、その団体が何が何でもいじめを作り出すというのであれば、いじめはなくなりません。

自殺のもとは、いじめ。

日本は、先進国で経済大国でありながら、とてもとても自殺が多い自殺大国であります。

自殺をなくすには、いじめをなくすことです!

いじめと言うと学校や子供の世界のことのようですが、子供達は大人の世界の影響を受けています。

大人の社会の優劣、勝ち負けの意識などをなくしていくことが、いじめを当たり前のようにしないことにつながっていくことでしょう。

この団体の行為がなくなるだけで、いじめが減って、いじめられている人を助ける行為も当たり前のようになるでしょう。
世界中で争い、喧嘩が減るはずです。

不動の滝

その団体の影響を受けているかどうか見極めるコツを紹介します。

・現実感がない。
・理由がない。そんなわけない。いつもと反対の気持ちが入っている。

そんなときは落ち着いて、あなたの気持ちではないのです。その団体のつくった思いがあなたの無意識に入ったのです。

そのような気持ちを跳ね返すように意識すること、何よりも穏やかな心を心がけること、明るく前向きな心でいること、心を高く保つことです。

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