あなたではない他人の思いが、あなたを思わせていることがよくある

手合いの「思いうつし」は、本人の意思とは無関係に、怒らせる、泣かせる、極端な感情の種々様々な想念から、自分の思い通りの結論に持っていく思考そのものの想念などがあります。

「思いうつし」は、自分の思いを相手にうつし、相手の人格や経験と感動、心をないものにして相手を操ろうとする行為です。

怒らせても大事に至らせないところまでの想念もあるのかもしれないのですが、怒りの想念で相手の人格をないものにするだけでなく、誰かに怒りをぶつけさせて、互いにそういう目に合わせて、何の意味があるのでしょう。

怒りではなく、ショックを受けるような弱りの念もあります。
「こんなこと言ってしまった」「こんなこと言われた」と後々までの因縁とならないのでしょうか?

フラストレーションをためさせているだけでしょう。

怒らせておけば、勉強が手につかない。仕事もうまく運ばない。ちゃんと考えられない。ストレス、思いつめ、などそういうことが目的でもあるようです。

そして、困った頃を見計らって、そろそろかと手合いは顔を出すのです。

仮使人

手合いが直接やってきても「何か変だなあ」「仲良くなっていいのか」と思うのが普通かもしれません。わたしがそうでした。
しかし、手合いは、自分以外の人を使って、事がうまく運ぶようにします。

だから厄介なんです。いわゆる第三者を使います。
間に友人、知人、家族などの第三者が入ります。手合いの手法を知ってか知らずしてか、騙されてか、操られて、手合いと仲良くなるように、「穏やかに軽い気持ちで」「見た目だけ、今だけ、ここでだけ」機嫌をとるように、すすめるものなのです。

例えば、あなたは一人暮らしをしています。その部屋の引っ越しの準備が終わって、ちょっと出かけて帰ってきた時に、あなたが鍵を閉めたドアの鍵をピッキングして、勢いよく知人(実は手合い)が入ってきます。毎日のように遊んでいたこともある知人でした。
あなたは、びっくりしてドアのことを考えると、その知人は「窓だから!」と言います。

あなたが思っていることを少し似ている他のものにすり替えて、あなたの思いをあやふやなものにしてしまおうとしているのです。自分自身を見失わせるための手法です。

一見滑稽ではありますが、気づきにくいので何度も繰り返されるおそれがあります。すると、危険な手法であるとわかります。

このような行為を繰り返して、あなたの思い、思考、記憶をあやふやにしてしまおうとする危険な者達なのです。

理由は?あなたが自分で考えない、何でも言いなりになる人になるようにするためです。

手合いの手法と動機を知っておくと、心構えができて引っかかりにくくなります。たとえ、少し仲良くなってしまったとしても、少し思い通りに操られたとしても、すぐに気づくことができます。

自分ではない他人の感情が自分のなかに入って、その他人の感情が、あなたの五感と心を通して二人羽織りで、感情を表現します。

あなたではありません。そのことに気が付かないと大変です。気が付けば、自分を取り戻すことができます。

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